Babelのメキシコは嫌やわ。

あれ見たか。メキシコの。

ハエが凄かったろ。

な、あれがハエや。

ブラピに来るんもハエで。

手っ取り早い、リアルスピード系のマーキングな。

それをあんたらが言ったら、ワシがそいつに付けただけになるんで。

ほいやけえ、メキシコの料理店のは疑えや。

今まで、あげんにたかるのを見たことないけえな。

しかもビースティーが避けたろ。

街中を。

 

タバコやけえな。彼らは。

昔はな、ブラピに対してもバベルの塔目線やけえ、ブラピも疑っとんや。

Babelの塔は見せかけで見るいうことやけえ。

じゃけえ、今はブラピが正しいけえ、まったく別のことを言っとるメキシコの女はブラート系やな。

看護師抜きで、ガマとかも全員や。

ブラート女は全部や。

 

ほして、まずあれはブラピの脚本演出の罠やろうて。

何度かの接触があるんやけど、メキシコの国境を越えたらメキシコのビースティーが迎えに来るんや。

要は手引きやないけど、情報を与えとって、そこへブラートが先に連絡しとるんや。本編前にな。

じゃけえ、国境の入り口を変更したんで。

ほいで国境いうて何個もあるんかいな。

確かないはずなんや。

あの、県境とちゃうんや。

パスポートが要るけえ。

まず、ビースティーが罠やけえ、顔パスでメキシコ入りな。

その後、別枠の異空間で国境設定して、嫌疑にかけとるんやろうな。そこへ持ち運んで嫌疑をしとるんや。

ほして意味が分からんのや。

簡単に他人の子供を連れて国境を超えとるけえな。

メキシコいうたらよその国で、ちょっとならええやろ。そういう軽いノリやけえ。

じゃけえ、大胆に言えば、証拠がないんなら人さらいでもええんや。

なんでかいうたらビースト以上の子孫に釣られたけえな。

そういうノリなんや。

で、国境警備員は対応が難しいんや。

意味不明でな。

 

ロッコのガキも同じで、英語とかモロッコの国の言葉と民族の言葉とかをわざと父が話すんやけど、弟がそれで対応したけえ、インターポールも驚いとるんや。

なんや、この茶番は。いうてな。

な、知らんはずやないとアカンのや。弟がな。兄に逃げれやみたいやけえ。

じゃけえ、分かるのに弟は何で自首してきて、偽善しとるんか意味が不明なんや。

な、茶番で気持ち悪い民生委員なんや。