健康診断

実は私が不死身を目指し始めたのは20代の後半くらいになりますが、その数年後にはオリーブやキャロットたちの誘導が始まり出しました。

 

その前から特に不死身へのこだわりとしてケガなどの対応として体の防御を高めてきましたが、誘導が始まり出し、花粉症が緩和され続けてきました。

 

病気などもついこの夏、12ミリから15ミリくらいの胆石が取れましたが、痛みを感じることなくスルっと出て、とても不死身要素を感じることができました。

 

そういう境地なので、外的に対しても知らない顔で構えられるようになり、2年前の健康診断では予期せぬ出来事を簡単にクリアできました。

 

2年前の職場の健康診断で、採血のときに検診スタッフの年配女性が担当になりましたが、針を抜くときにやたらと痛むので、自然と目が行き、針を見ると針を刺した部分から抜けておらず、針が付いていたキットを指で隠しながら回収した人がいることを覚えています。

 

要するに注射の針を私の血管に入れた人がいます。

 

しかし無駄ですね。私は20代後半からは不死身を目指していて、それくらいで動じるような人間ではないです。逆にその女性の顔をしっかりと覚えて帰りました。

 

すると翌年も採血のところで同じスタッフが担当してきて、前の年の女性の顔を覚えていたので、その女性ににらみをきかせていると、2人1組中のもう一人が代わりに採血をしたことを覚えています。

 

そして今になり、キャロットたちの誘導が強まり、社会性を見抜く力も付きましたが、そのおかげでおそらく今年もそれを狙っているということに気づいています。

 

なにせ、2年連続で採血スタッフが同じパターンだったのは初めてのことで、去年もするだとう思いながら採血を受けましたが、やりたきゃやればという感じですよね。

 

その代わりにあなたの顔はしっかりと覚えていますよ。

 

そして今年は職場の上司の方がやたら健康診断を受けさせようとします。夏と冬に健康診断があり、私が関係する健康診断は1月に行われます。そのため夏の健康診断は関係ありませんが、その上司の方は夏に執拗に問診票を持ち帰るように促しました。

 

初めは意味が分かりませんでした。こいつ馬鹿なのかなと思っていましたが、多分その方もグルなんだなと今になり分かりますね。

 

というのも、その2年前のときにハリが抜けた瞬間に、私がボソッと「無駄で」とその女性に向けてつぶやきましたが、その様子を見て、同僚のY氏はガクッと横を向きました。その隣でM氏は身動きが取れずに硬直していたことをはっきりと覚えているので、問診票を促した上司の方もグルだろうと今になり分かりましたね。

 

しかし無駄ですよね。今年も健康診断を受けに行くつもりですが、今年は休みの日なので、車じゃなくバスで受けに行こうと思っています。

 

車だと職場の駐車場が混むのでバスで向かいますが、17日水曜日の山田9:13分、秋月経由なし、ゆめタウン9:24分着、そのまま長瀬海岸経由の高田桟橋行きのバスに乗っていこうと思っています。

 

ゆめタウンが呉や広島などの駅のバスターミナルのようなバス停経由地になり、そこから中町、高田方向へバスが出ますので、そちらに乗り合わせようと思っています。

 

昨年は特に怪しい点がもう一つあり、私が通っていた歯科医が一人受付として着ていました。歯科医なのに検診スタッフがいるのかなと不思議でしたが、今では人間が感知できない視界を突いて、そういう人も侵入が可能なのかなと考えています。

 

今年も健康診断を受けに行きますが、やりたきゃやればいいと去年も同じ心境で受けていますので、無駄ですよ。

 

まあ、それでもやるならやればいいじゃないですか。

 

その代わり、私が完全体になったときのことをよく考えて行動してくださいね。