殺しは拙いね

あのね、簡単な理屈ですよ。不死身社会の殺しは将来骨が出るでしょ。

 

マイナスがプラスを殺すことは無理で、しかしマイナスがマイナスを殺すことは可能です。

 

ただし、骨が出るからね。

 

加重罪延長契約の終了、あるいはややプラスのサタンがその司令塔として加重罪延長契約の場合は、そのサタンがマイナスへ堕ちた瞬間に加重罪延長契約は終了して骨が出ますよね。

 

プラスがマイナスを裁くのはジャッジの承認能力ですが、マイナスがマイナスを裁くとそれは証拠として、将来的に発見されますよね。

 

プラスの正義が承認能力を使う場合は正当性が高いですが、マイナスがマイナスを殺した場合は、加重罪延長契約が終わると骨が出るのは常識ですよね。悪ですからね。