前田の生活

寝られないので、ワシが起きるまで待っていて、起きた瞬間に「うん」と言う。その後もドアを開けて階段へ出たり、トイレへ行くとその都度「うん」を言う。

ワシは現実で生きとるけえ、現実の立場からして「うん」は普通の言葉で「はい」という返事になる。

そして国語観点の言葉で、その言葉に精霊など宿ることはない。前田の馬鹿露呈。「うん」ストーカー前田。通称うんおじさん。キメ台詞は「ワシら、うんじゃけえ」

自宅でこれをして過ごしている。不死身なのに変な人生が好きな男前田。

趣味はお出かけで、いろいろな顔にその都度、枚数を減らしながらすり身転身。寿命を減らすことで発動する禁術を毎日使う前田。仲間の殺人にかなり関連性あり。

そして「うん」は効果を発揮することはない。なぜなら現実は国語やけえ、言霊や精霊とかの存在は関知せず、日本のドラマは国語オンリーで動くのが常識となる。

その国語がメインでニュアンスなどが取り上げられて、ジョークなどがあるが、そこに雑魚後や餓鬼後はない。

なぜならそれらから見ると国語の世界のジョークは恐ろしい観点になり、返答に困るのが正解になるからだ。それ可能なのか?それ食べられるのか?それができるからその言葉は冗談なのか?と人間にはその観点になる。

人間は国語をそのままに使えるワシに距離を感じるが、雑魚以下のガキ以下の餓鬼は意味不明に陥り、すでに精神崩壊状態の前田原神君状態。

そのため今の彼は「うん」攻撃が終わると、唸り声をずっと続けて、味方の餓鬼の反論を交わす毎日となる。

不死身なのになんだこの生活スタイルは・・・やはりアホなのか?前田。