香港は中国の中の行政区で、イギリスから返還された区域になります。そして香港は資本主義の国として主張があり、社会主義の中国が法的な社会主義介入の不可能な特別区になります。
アメリカの首都のワシントンD.C.もコロンビア特別区で、コロンビアは南半球の南アメリカのコロンビアという国から取っていると予測できます。
アメリカの南半球は資源を採掘するのに適さず、ベネズエラの石油埋蔵だけが特筆されるほどの量で埋蔵されています。世界一位の埋蔵量を誇ります。
しかしほかの南米の国の石油に関しては南米ナンバー2の埋蔵量も、世界規模でいうとかなりランキングを落としてしまいます。
そのためそのナンバー2不在のためにベネズエラの石油埋蔵量への依存というのはリスキーな話になり、すぐにこちらの国の石油を利用するというような早計は取られない方向できちんと世界政治は動いています。
そういう意味合いがアメリカには浸透しているので、コロンビア特別区でいいと感じています。コロンビアは南米で資源を第一にしている国じゃないことを利用しての統治国家類の指定だと私は感じます。
香港の特別行政区を考えても、要は日本とアメリカのニュースの違いを見ても、西側が介入するワシントンD.C.比較の存在だと感じますよね。
