青木は黒い

廿日市の青木という奴はかなり黒いです。

 

青木は呉市の平原のアパートの大家で、広島の廿日市市に在住です。

 

奴は私にいきなり尻見せをしています。

 

「家賃の滞納をこれ以上する場合は、法的措置を取ります」とね。

 

まず内容証明書がないですよね。内容証明書がないのに法的措置を取ることで、反対の起訴が可能になります。滞納をしてもそれが法律なんですよ。それが事実なので大物系の大家にしては低能だなと感じていました。

 

そのときマーキングとしてほかの死神のマーキングがあり、一つの部屋で複数を超える数のカップルの出入りが確認できました。

 

例えば、201号室で低身長の細い男と低身長の太い女と赤ちゃん。それが201号室の車へ乗車。次の日はその201号室で高身長の太い男と低身長の細い女と赤ちゃんが同じ車へ乗車といった具合で、全部の部屋でその確認が済んでいました。

 

そして瀬野川で津久江院長の息子から呼び出しを受けて、隣に若造スーツ野郎が居ました。私は瞬時に青木の差し金に気づきました。

 

院長の息子が病院系と関係ない奴を面通しするので、慰謝料系統ですよね。そのため内容証明書のこととその複数プレイ重婚因縁の話をして、青木を退けたことがあります。

 

しかもこいつは私がアパートを退去した後も、広島銀行の引き落としを止めずにいて、私が広島銀行へ預金をしに行くと、通帳から家賃の引き落としが発生していました。

 

そして青木に電話したかったのですが、連絡先が分からずに迷っていると、死神系の人母から青木の連絡先のメモをもらいました。メモ取らないよね。人間母が。死神系のコンタクトはこのような形式なので分かりやすいですよ。

 

人間系はサイジングで、女の場合は本体のエロスが消えません。しかし死神系は変身と分身があるので、敵に化けることも多々あります。そして私でも判別不可能です。

 

そして青木に連絡すると「あんたが引き落としを止めんにゃ」と言っていましたね。いや、大家のお前だろ。これがいきなり尻見せです。しかし私は話が伸びることを防ぎ、そして確実に家賃を返してもらうために下手に出て対応しています。もちろんキャッシュバックは成功です。