売却があることで

売却が一部であることで、売却による現金化が実現したうえで、プラスのときは上昇方向になり、元本と利回りという考えになります。

 

マイナス利確のときは通算損益がない場合は、還付金がなしで元本がマイナスです。

 

通算損益があると還付金が出るので、元本のマイナスが戻る形になり、その分の買い付けの口数も入るので、後から利回りが増加するということです。

 

元本のマイナスは戻さないと通算損益が確定しているので、元本からマイナスを引いて、還付金なしだと通算損益の意味がないので還付金が発生します。

 

そして還付金は出ますが、通算損益はマイナス利確分の口数を踏まえるので、さらにそのマイナス利確の金額などが付加されるということになります。後からの押し上げの要因です。