口数底排出分配金

えっとね、住信証券と楽天証券は大和リートは解約して、住信証券に関しては大和米国債も解約したね。

ほいでもみじと大和証券では口数底排出分配金法を見つけたわ。

えっとな、例えばや、2,000,000口あると4,000円あるんや。

そん場合、基準価額が1,700円として、毎月の投資を止めるんやけど、底に向かい始めて特別分配金の度に時価評価額が低下してもの、やはり前から言いよるけど口数が残ると分配金は出るんや。

分配金いうんは口数に掛け算して算出されとるけえ、時価評価額が関係なくて、要は大和リートのファンドの時価評価額がゼロになっても分配金があるんや。

ゼロいうんはないんやが、なんでかいうたら大和の売上をカウントせんとアカンから、売上からファンドへ資金流入が必要やけえ、それから分配金支払いのためにファンドへ自社株買いみたいな形で入るようになるんや。アメリカ監視のもと入れんとアカンのや。外国人投資家がおるけえや。

せやけえ、ときおり資金フローとして流入が始まるけえ、特別分配金やのうて、基準価額上昇による普通分配金があると思うんや。

えっとの、金利も上昇したしな、来年とかにはリートも積みの方向へ向かうと思うけど、順番があるけえまだ後回しの可能性もあるし、せやけどどのみち積みの方向やな。

そんときは自社株買いも不要やけど、それで考えたら要は特別分配金で時価評価額を下げても、1,700円まではあ下がっとって、20円の分配金で85カ月の特別分配金支払いでも時価は残るんや。

要は85回分の時価やの。

この85回をすべて払ってしもうたら、時価がないけえ、特別分配金のときは分配金はゼロになり、普通分配金が出るとそんときは分配金支払いを受けられるんや。

まあ、85回が終わってもゼロになることは無いんやけど、小数点で必ず残るんや。なんでかいうたら基準価額が毎日変わるけえ、口数と時価が小数点単位で絡まんといけんけえ、そうなるようになっとって、しかも手数料はその小数点が残るための最終決済を見て人それぞれで異なるんや。

ほいで自分の時価がないなるとやはりファンドの時価へ影響が出て、ファンドの時価が上がるけえ、やっぱり自分の時価も上がるんが常識になるな。

せやけえ、はあ、放置の状態で分配金が毎月入るシステムで、ほして追加投資は要らんようになるな。

その運営任せやな。

あとはゆうちょで大和のUSリートをしとるけえ、そっち任せで成長を見た方がええの思うとんや。