銀行系投信の利用

えっとね、日本の投信枠が計算とかできない輩やと判明したので、これからはそれを利用する動きへとワシはシフトする。

日本郵政はね、売上自体は新聞記事通りで悪いんや。

業績見込みなども来年、再来年に向けて減少方向やけど、海外投資家が手掛けとるけえ、業績見込みは関係ないんや。

郵便とか切手とかの問題やけえ、それらの流通などが終わりを告げるまでの消費活動やろうて。

ほいやけえ、株価自体は上昇中になる。一応、銀行株いう枠で株価は上昇中や。米国長期金利政策のときからな。

せやけど、郵政はまったく通算損益がなくて、割譲売却に関してどのようにやろうかと考えとるんやけど、まずはここはノータッチやな。

メスを入れるとしたらSMBCや。

ここは通算損益こそないんやけど、実現損益があるけえ、この実現損益から計算できる投資方法やと通算損益を介入しやすいんや。

えっとの、郵貯は通算損益がないけえ、手も足も出んわい。せやけえ、何もせん方がええ。

せやけど、SMBCは実現損益があるやさかい、その実現損益を利用して、投信の割譲売却をやることで実現損益からの通算損益の構築を試みようと思うちょるんや。

実現損益いうたらどこでも成長積算タイプやけえ、いけるんやないかと思うとるんや。そしたらいずれは郵貯でもそれが導入されるわいの。

積算いうたら積み計算やけえ、割り増しなんや。含み損とかも将来的に拾えるんならすべてが利益化するんや。