基本的には

不死身社会への誘導はさまざまな形で存在し、戦没者の誘導も確認が取れました。

 

テレビや実社会で、それは戦没者に合わせた表情で行われていて、戦没者への誘導になっていることが分かります。

 

そして私の職場でもその誘導があります。

 

話を私の世界に戻すと普通は70歳を過ぎると、いくらその職種が80歳などの高齢で働ける職場でも、本来は自主的に退職をするのが一般になります。そうすることで自分が楽なポジションへ足を運べて、なおかつプライドなどを保ったまま次の同職場で体が動くまで働くことができるからです。

 

理由としては自分の自尊心ばかりが優先されてしまい、周りに老害のようなスタンスを見せてしまうことにつながるのを自主的に嫌うからです。

 

本来、自尊心という言葉は知ることはなく、私も30歳のときに知りました。理由として弱い言葉なので、おそらく20代の途中で目にしていてもスルーされていたと思います。

 

おそらく30歳のときがその言葉に気づくべきタイミングで私の脳裏に焼き付いたと思います。

 

自尊心とは他人の自尊心を意図的に刺激して、自分を肯定することで普通はやってはいけないことです。

 

しかし当時の私は自分を尊ぶ言葉だと思いましたが、実際にその意味で使われていないと拙いですね。

 

他人を刺激する。つまり他人を下に見るとかの類になり、私の世界では通用しない言葉です。

 

しかし不死身社会への糸口であれば、それはわがままが許される関係を示していて、例えば、不死身社会で異性を射止めるとき、「可愛いだけじゃない必要なモノも持っている」と連れと会話をしながら歩いてきて、出合頭に会釈をして裏腹回避などでこだま封じになります。それが自尊心の使い方だと思います。

 

要はそういうこだまだと気づかないときは誰もが無視できることで、相手にこだまだとその場で認識させることが現実社会で起きるということは、どちらかがミスをしているか意図的だということです。

 

ジソンシンには自損心もあり、自分を損なう心のことで、自尊心とあまり変わらない意味ですよね。

 

そして皆さんは自尊心が好きですよね。それが判る理由は、私はプライド、誇り、意地がそれに該当するからですよ。

 

30歳のときに王者の自尊心(プライド)と書かれていたので、その当て字で同じ意味として私と逆相関性があることは知っていますよ。

 

70歳を過ぎると、普通は自制を利かせて他の同職場でリスタートするのが一般で、同じ職場で続けていると自制が効かなくなり、周りの眼も悪くなりますよね。

 

同じような人間しか味方に付かなくなりますよね。だから誘導を受けた方がいいと思いますよ。連れの方もね。

 

他の職場でリスタートすれば、同じ職種でも働けるまで続けられますが、普通は良識観点や元役職者としての自覚や誇り、名誉、尊厳などが保たれていれば、きちんとその道を誰もがたどると思います。

 

それが不可能な方は生物の中で最も醜い餓鬼行為に走りやすくなり、地獄へ堕ちると思います。要するにその人が戦没者であることを認めずその方向へ進んでいることを私は把握済みです。

 

だから将来、地獄へ私が遊びに行きますが、あなたに対して何をするか分かりませんからね。あなたの発想以上の世界で生きていますので、例えば、映画は暴力や性描写が常識ですが、永久知的財産扱いでもありますからね。

 

誘導を受けた方がいい人は、大抵、自尊心を大いに使います。自分が民生員を語りたい人などは特に注意で、とにかくいい人、大和なでしこを気取る人ほど危険な人はいないでしょう。

 

そして私がその人に対してそういう目でずっと見ているのに全然気づきませんからね。とにかく一方通行の方が一番危ないです。地獄へ堕ちやすいです。仕方ないですよね。