そもそもな、タッチができへんとあかんで。タッチができへんと子供ができんけえの、一家団欒は無理での。無理しなさんな。
子供いうたらな、一応、子宮へカテーテル注射ができるけえ、子になる自分の男がの死亡した場合、子供の精子とかのDNAを取り込んで、妊娠することでその子を取り戻すこともできるで。
映画「21グラム」や。
やっと解けたわ。
ナオミはの最後、妊娠しとるがの、あれワシを妊娠したんで。
妊娠いうたら体外受精機やと思うが、そこにはあ、ワシの精子は十分にあるし、即身仏の話でもないんで。
即身仏やと入れ替わりやろ。それやとの、能力はどうかのいうことで、ワシの場合は精子がすでに保管されとるわいの。そういうことや。
ほいで、映画の場合は、ナオミの旦那が車でひき逃げに合うんやけど、旦那が実は騙しの投身のままナオミを寝取って、夜中にカテーテルで自分の子を入れたんよ。それが子供なんよ。それでナオミの防衛本能が機能するやろ、おかげで女の子も生まれとんよ。の、男やないけえで。
そこへトロがワシのスタンドで入り、ひき逃げをして、そこへワシのさらにスタンドのショーンが入るんで。ショーンの女も同じ投身映画に集めるために入れ取るんで。
ナオミとショーンの女を投身から覚ますんでの。
ほいやけえ、バラバラ描写なんや。