母音が基礎となる言葉、日本語も英語も同じ意味で、国語になるな。
国語いうたら日本語やない。国語や。どこでも同じやけえ国語や。
ワシはそこで国語を習ったけえ、日本語はようしゃべれん。
あんたらの会話はようついていけんことが多い。
そして逃げの言葉で、マイナスインフレ加速用語。
例えば、「ワシ、来月からよそへ行くかも」は、死ぬかもしれんけえを強めて(助けて)。あるいは死ぬ前に何か問題を起こすかもよと脅して(助けて)などになる。
そのような会話内容なので、こちらは一度切る作業を入れる。
「何が」とか「もう一度言って」とかやろうて。いや、「異動するん」で誘導もええな。
すると「うん」とか「はい」と言うんやろうて。
「広田興毅君、真珠湾攻撃の戦犯として処刑を命じる」に対して広田興毅も「はい」と挙手していたのでそれやろうて。
国語の刑宣告に対して日本語やけえ、喧嘩売りになって情状酌量がないで。
せやからマイナスインフレ加速用語やん。