山田の北東側

このソーラーパネルは正しい設置で行われていて、二つ目の太陽があるためで、太陽が12時のとき私が通れば当たるようになっている。

しかし太陽指針計として用いられ、そこを分岐に太陽熱が広がりやすくなる。

そして二つ目の位置は、山田の北東側くらいの角度と位置が適切で、その向きに太陽が来ることを示している。

そうすることで夜がきちんと今までどおり来て、普段はシェード効果で太陽を感じずに生活が可能となる。

しかし餓鬼にとっては太陽熱で邪気を払われてしまい、山田を中心に人が介入できるようになる。ソーラーパネルの完成はこれに関係ない。

すでに鳩山と熟女系の女の人がそこにいることを目撃済み。

掛かりでも本人でも人の介入が簡単な場所へと移行しやすい。

イノシシは鷲部の堀栄工業の上に集中しており、ほかは私を避けるようにして行動をとっている。

去年はウォーキングの時に付いてきていたが、竹を自発的に「カコーン、カコーン」と鳴らせて扱っていたので、その音に反応して私のそばにはもう出ない。

堀栄工業より先の江南側は、イノシシが今度は寂しすぎて出ることがないという実態になる。

原生林は特に動物が少なくなり、鳥も道への侵入がない場所になる。

鳥が空を飛べるのは太陽じゃなくて、方向を見る能力が備わるから。

太陽を見られても飛行機の操縦は自動操縦が求められるので、やはり方向を見る能力あり。

逆に太陽を見られると、その遠距離の方向を見る力は、死神より劣る鳥には障害になりやすいので見られないと思われる。

雲にも動きがあるので、やはり鳥は自分の能力値で動ける存在になり、原生林は太陽を見られる力が必要となる。