今度のカリキュラム

今度のカリキュラムの見方で、23年6月の債務上限では利上げの停止で、その後に一時バブルが到来しました。

 

その後に10月の政府封鎖で利下げの段階へ突入しましたが、そのときに米国国債の利回りを備蓄として保険前提の表記で示し、まず株式の売却が入りました。その後に国債利回りを買い戻しへ回せるからです。

 

そのためまず株式で売却、その後に仮想通貨と金の購入、そして資源株の購入で資源株式の倒産リスク回避を行いましたが、今回の日本株の金融政策がその中に入る形になると感じます。

 

大体、仮想通貨や金での投資が整い、それらの利回りを含めてのそれぞれでの買戻しのスタイルも整ったので、今度は日本の調整になるようです。

 

各株価の戻りがあり、その戻りとは各単位にすると過去最高値に至る企業が過半数を超えます。株価とは時価総額と株数が加わるので、やはり株価が戻るとそのときの各株の成長は前の同じ株価のときよりも上になります。要は売却を絡めるので上になるのも常識ということです。

 

そのため今の利回りの備蓄は前以上なので、日本の金融政策がしやすいはずですよ。