ボトルネック

昔の世界観では自我の成長がメインとなり、対人や対物といった形で、障害が多かったですが、それが障害だと音ブラに知らされたときは理由が分かりませんでした。

 

しかしそれは餓鬼が絡むから生じて、本来は生じない出来事で、プラス同士のその障害をボトルネックとして位置づけることもできました。

 

ボトルのように普段は強くて丈夫という意味と取れますが、餓鬼の世界ではもしかしたら障害になることもありますが、将来的にはそのネックは外れてくるので安心していいという基準になるワードになります。ボトルネックと覚えておけば、将来のその障害の逆転が見えやすくなります。

 

そしてそれは後期にやってきて、終わる直前にこちらはすでにそれが不要なほど大きくなり、逆にそのワードを見ることで本当に安心感を得られると思います。

 

何がネックかを自分で考えるとこのワードがあるだけで自分たちの方程式や論理を作ることができ、まさか言葉で安心感と実体験を学ぶとは思えないほどになると感じます。

 

物は考えよう。