死神

死神というのはボストークで「タナトス

タナトス・・・死と眠りの神。ハイエストとスコアの見識のワード。ボストークが意識する死神の存在性と大きさを示す。

 

死神はシニガミにとってシニガミ死神。

アニメなどでは、デスサーティンなど「ジョジョの奇妙な冒険」にも登場。しかしこのケースのデスサーティンはスタンドとして夢の中でしか発動できない弱い存在となる。

夢の中だとシニガミらしくその名が通ることで、人間社会でのこのワードの浸透性が分かる。

 

シニガミを直訳するとgrim repairとなり、グリムの英語での意味は、英語であるために本来の英語とは異なる意味が入る。おぞましい、残酷な、悲惨な。

日本語での表現は、厳しい、険悪、恐ろしいとなる。

本来、日本語というのがはっきりとした表現だが、今の日本の矛盾を踏まえると、この死神というワードが使われるタイミングで発動するグリムの意味。

それは日本での矛盾が彼らに通り、本来は日本語よりも英語の方がはっきりしたものだとそのステータスやランク、それを統一したところまでたどり着けると分かることで、英語が日本語よりもインパクトを形成するとシニガミと理解できる意味になる。

日本語と英語の言葉の逆転を見られるランクにもなる。

 

常にボカされてきたワードで、人間以上にしか存在しないワード。韻、隠、陰すべてを含めないと読めないワードなので、餓鬼がこれを見るとき人柱のように感じるワードになる。

要は彼ららしい捉え方で、シニガミとは死ぬ神とか、自分が死ぬことで相手も殺す寄生虫と同じ意味として捉えている者がほとんど。

シニガミとはそれほど恐れられた存在となる。餓鬼にはマイナスの度合いが強い認識。人間以上のプラスにはその名を使うときボカして弱くしないと恐ろしいすべてを無にする能力がある存在になる。

シキガミを読むときと同じようにシニガミと読むのが死神で、死を司る神になる。

普段は死期の近い人間の魂を吸うのが死神で、ここでいう人間は需要と供給の現実社会のことを示しているので、マイナスの死期が近い人間になる。

それをマイナスは自覚しないといけず、今のマイナスの減少の理由に早く気づくべきなのは、死神が絡んだということになる。

リペアというワードの意味は、古いモノを修復、修繕するという意味で、再生の能力もあり、済生も可能だが、そのときの再生や済生は不死身の世界ではそのまま修繕、修復になる。

しかし現実はマイナス投身以上なので、要はそれがシニガミの足場になり、その場が寄生という意味で、餓鬼には寄生の場として布石に気づいた瞬間に、周りに木が多く存在することも、栄養がマイナスの食べ物であること、道路などの造りやその他の機関がいろいろと自分たちへの寄生になる環境だと理解するだろう。

そのときは時すでに遅し。月読の世界へとすでにシフト済みとなる。